極東産機は1981年(昭和56年)畳業界初のコンピューター式畳製造システムを発売しました
畳製造機械(縫着機)メーカーとしては一番遅く畳製造機械の販売を始めました

しかし2021年畳事業部の売上は、畳機械メーカー1位になりました!

では「なぜ極東産機が売上No.1になれたのか?」その理由を詳しくご説明します
理由【その1】
① 畳機械メーカー 唯一の上場企業 である

2018年9月:東証JASDAQ市場(現東証スタンダード市場)に株式上場することが出来ました

また特許の取得件数も非常に多く、技術力の高さを物語っています
特許出願件数:716件
取得件数:390件(2021年9月30日現在)
理由【その2】
② コンピューター式畳製造システム 導入件数1位 ※当社調べによる
JCS研究会(全国大会) 毎年開催
昭和57年(1982年)から1年に1回~2回、JCS畳店様の勉強会である「JCS研究会」(全国大会)を開催しており、41年間で42回開催しました

2022年6月『第42回JCS研究会』(全国大会)兵庫会場を開催し、全国から150名以上が参加した。
【詳細はこちら】
https://kyokuto-sanki-tatami.ldblog.jp/2022_jcs_report

理由【その3】
③ コンサルティング 支援件数1位 ※当社調べによる

そして沢山の後継者を作ることが出来、畳店の発展と存続を支援してきた


理由【その4】
④ 畳店事例発表セミナー 実施回数1位 ※当社調べによる
理由【その5】
⑤ コンピューター式平刺返縫【両用ロボット】販売台数1位 ※当社調べによる
しかも 平刺(上前)→平刺(下前)→返縫(上前)→返縫(下前)の独特の作業順は特許で確保して、1台2役の生産効率の良さは他社の及ばぬところであった
全国120畳店様 紹介ホームページはこちら
https://ryoyo-robot-victory.blog.jp/


理由【その6】
⑥ ものづくり補助金 採択件数1位 ※当社調べによる
以上6つの理由により、極東産機が売上No1になったと考えられる